英語でよく間違える和製英語の6つ

日本語には「和製英語」と呼ばれる、日本人によって作られた英単語が存在する。日本国内で広く使われていますが、意味や使い方は本来の英語とは全く異なる場合がある。また、本来の英語の意味とは完全に異なっているのに、同じであると誤解されていることもある。そのため、実際に英会話で使うと相手に誤解されたり通じなかったりする可能性があり、注意が必要だ。では、具体例を見ながら「和製英語」と本来の英語の意味の違いを見ていこう。

「和製英語」と本来の英語の意味の違いを深く理解するために、まず「和製英語」の意味を見てみよう。その後、違いを明確にするために英語本来の意味を確認し、どのように使えるかを例文で見ていこう。最後に、「和製英語」の代わりにどのような言葉を使えばよいかを学ぼう。

1. テンション・Tension

日本語の「テンション」
盛り上がり

英語の「tension」
暗いイメージがあって、雰囲気や人間関係が張り詰めている「緊張感」

アドバイス
英語では「tension」ではなく、「excited」を使おう!

2. カンニング・Cunning

日本語の「カンニング」
試験などで答えを盗み見ることを指す

英語の「cunning」
「ずる賢い」という意味で、ズルというニュアンスや試験における不正行為には使わない

アドバイス
英語では「cunning」ではなく、「cheat」や「cheating」を使おう!

3. スマート・Smart

日本語の「スマート」
ファッションやデザインなどに対して「細く見える・スタイリッシュで洗練された」

英語の「smart」
「賢い」

アドバイス
英語では「smart」ではなく、「thin」や「stylish」を使おう!

4. プリティ・Pretty

日本語の「プリティ」
「かわいい」という意味で、特に女性が使うことが多い

英語の「pretty」
景色や人物の「上品なキレイさ」や「美しい」という意味があり、「見た目(顔)がいい」というニュアンスもある

アドバイス
英語では「pretty」ではなく、「cute」を使おう!

5. ファンシー・Fancy

日本語の「ファンシー」
「可愛い」

英語の「fancy」
「おしゃれ」や「洗練された」

アドバイス
英語では「fancy」ではなく、「cute」を使おう!

6. マンション・Mansion

日本語の「マンション」
一般的に高層の集合住宅

英語の「mansion」
「豪邸」や「大邸宅」

アドバイス
英語では「mansion」ではなく、「apartment」を使おう!

このように、「和製英語」とその元となる英単語の意味が異なることは多々ある。では次に、実際に使った場合、どのような誤解が生じるかを説明しよう。単に「(普通の)アパートに住んでいる」のつもりで「I live in a mansion」と言った場合、英語圏の相手には「大豪邸に住んでいる」と伝わってしまう。残念ですがこのように、伝えたいことが伝わらず、逆に信じてもらえなかったり、疑われたりするかもしれない。このような誤解を避けるためには、正しい英語を知って、適切な表現を使うことが重要だ。

上記の例文のように、カタカナで書かれた英単語だからといって、英語本来の意味と同じとは限らないのだ。特に英語を勉強している人だったら「英語のやり取りで使えてるってことは、ちゃんと通じてるんだ!」と思うかもしれない。でも実際には誤解されていたり、全く通じていなかったりする可能性があるので、注意が必要だ。

今回は英語として通じそうで通じない「和製英語」について書いた。これからは「和製英語」に頼らずに、本物の英語を話そう!

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