英語の勉強

生徒様は教室ではマスク不要

いつもお世話になっております。英会話ネスのオルゲイト・スコットです。学校からのお知らせです。

教室ではマスク不要(マンツーマンとプライベートグループ限定)

新型コロナウィルス対策のため2020年から英会話ネスではマスクの着用をお願いしていました。現在、状況が改善され入院患者は減少し、感染状況もそれほどひどくありません。このことから本日よりマンツーマンとプライベートグループではマスクを不要とします。

人によって状況が違いますので、教師は従来通りレッスン中はマスク着用のままにします。マンツーマンまたは、プライベートグループの方には後日メールでマスク着用のアンケートを送ります。アンケートでは、教師のマスク着用を希望するかしないかをお答えてください。生徒様の意向にそって各クラスごとに対応します。

グループレッスンは他の生徒様と合同ですので、従来通りマスク着用のままでお願いします。

テーブルのアルコール消毒とテーブルの真ん中のシールドはこれまで通り継続します。

何か不安なことや質問がありましたら、遠慮なくご連絡下さい。

よろしくお願いします。

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文法って、必要?

英語の教師って、多くの時間を文法の説明に使ってる。簡単に理解できる文法もあるけど、「どうして!?」と言われるような難しい文法もある。でも、目標が会話だったら、文法って必要?単語だけ習って、文章を作れないの?会話で使う表現の方が大事じゃない?文法の説明と何が大事なのかを見てみましょう。

文法って何?

文法は言語の構造。言語を建物に例えたら、文法は建物の柱。文章のどこにどの言葉を入れるとか、単語で説明しなくても文法で説明できる。柱がない建物は、部品の集まりに過ぎなくて、建物としては機能しない。

文法 vs 単語

言語を習っている人には、文法じゃなくて単語だけ習いたいと言う人が多い。よく考えたら、文章は単語集だね。でも、語彙が多くて、文法が少ないと話す能力を制限しちゃう。文法を知らないで過去、現在、未来のことをどうやって話す?物をどうやってくらべる?どうやって話を進める?何か求める?何かを依頼する?

条件法(If + 主語 + 現在形動詞, 主語 + 現在形動詞) を例に見てみよう!この文法を使うには色んな単語が必要。でも、この文法を知っているだけで、色んな話ができる。

Zero conditional grammar

文法を知ってると、単語をどこに入れたらいいかがわかる。それで天気、野球、家族、まあ、なんのトピックでも話すことができる。

会話での文法

会話をするのが目標だと「文法なんていらない」って言うのが簡単。要するに、よく使う表現と応答だけで会話ができるでしょう。こうやって英語を勉強する人もいて、悪くはないと思う。子供たちもこうやって英語を習う。でも子供たちはものすごい量の英語に触れていて、色んな表現を聞いて理解していく。

大人だと英語に接する時間に限界があることが多い。なのでよく使う表現、例えば「I don’t understand」は有用。でもこれを文法から習ったら「主語 + don’t/doesn’t + 動詞」で、もっと言えることが増える。例えば “I don’t ski” “He doesn’t like cheese” “They don’t travel” みたいに表現から勉強するのは、短い海外旅行にはいいかもしれないけど、英語を習うには余計に時間がかかる方法だと思う。

文法でよく間違えて、意味が変わる5つ

数える名刺・数えない名刺

I love dog: 犬肉が大好き → I love dogs: 犬が大好き

ed形容詞、ing形容詞

I am exciting: 私が楽しいです → I am excited: ワクワクしてる

英語の形容詞

Wifi free area: Wifiがない場所 → Free wifi area: Wifi無料

受動態、能動態

I cut my hair: 自分で髪を切った → I got my hair cut: 髪を切ってもらった

aとtheの違い

I ate the sandwich: その(あなたの)サンドを食べた → I ate a sandwich: サンドを食べた

文法は言語にとって大事なことだけど、短い海外旅行には必要じゃないかも知れない。旅行に使えそうな表現だけを習うのもいい。でも、「English speaker」になりたいなら、文法は不可欠。文法なしで英語を習うのは柱がない家を建てることと同じ。建てられないってわけ。

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英語の重要性

新しい言語を習うことは人気の趣味の1つだ。他の趣味と違うのは、外国語のスキルは実生活で使えることだ。外国語を話せたら新しい友達を作れて、自由に旅行できて、新しい文化を理解できて、就職の機会が増える。英語を習うのはいい趣味だけど、英語の本当の重要性は趣味じゃなく、「あなたの人生に必要なスキル」であることだ。

英語は偽りなくグローバル

新しい国を旅行して、現地語を話せるのはめっちゃいい。快適に旅行を楽しみながら、新しい文化を経験できる。でも、世界には7000以上の言語があって、訪れる国ごとに言語を習うのは無理。それなら世界の言語、英語を習うのが一番効率がいい。

英語は世界で最も広く使われている言語。世界で15億人が英語を話していて、それは世界中の人の5分の1に当たる。そのうち3分1だけがネイティブ。英語と言うとイギリスやアメリカのイメージがあると思うけど、世界で67カ国が英語を公用語としている。でも、これには第二言語で英語を勉強してるほとんどのヨーロッパやアジアの国が入ってない。例えば、日本語を話せない人と会話をするなら、英語で会話をする可能性が高いだろう。

新しい友達を作れる

日本でも色んないい友達を作れるけど、世界の人口の1.7%しか日本に住んでない。日本語しか話せないのは新しい人と出会う可能性を制限することになる。それだけじゃなく、英語のグルーバルさは、もっと多様な人たちと出会えるチャンスをくれる。違う文化の人たちと出会うのは、違う文化を理解することに繋がる。

英語ありの旅行は自由

英語能力は海外旅行に大きな影響を与える。英語で話せることは、旅行先でできることを広げる。ホテル、ツアー、交通手段などは、ほとんどいつも英語のオプションがある。日本語しか話せないと言うことは、あなたの可能性を制限すること。英語は世界を知る機会を広げる。

英語=知識

英語が世界中で最も使われる言語であるということは、多くの情報は英語で書かれているということ。インターネットと科学記事の50%以上は英語で、それ以外のほとんどの分野も同じ。例えば、Wikipediaを見てみよう。英語のページだけを見たら、5600万ページもあるけど、日本語のページは400万。これを比べると英語なら10倍以上の情報があると言うこと。多くの医療関係者が英語を勉強するのは、最先端の情報や知識を得るためでもあるそうだ。

就職、昇進の機会の増加

最近、英語が話せる会社員が増えてる。英語が必要な会社や、英語を話せる人に給料を上げることもある。英語を話せる人は就職、昇進の機会がもっと多い。このグローバル化した世界では英語で会話をする可能性は毎年増えていて、10〜20年前と比べると全然違う。

色んな不規則な文法のルールや変なスペルがある英語は、一番いい言語ではないかもしれない。だけど、英語のグローバルさは否定できない。英語を習うのは時間がかかるし、エネルギーを使うし、心地よい居場所から何回も出ないといけない。面倒臭いと思うかもしれない。でも、英語はただの趣味じゃない。英語は自分自身の可能性を最大にできる、新しい機会のとびらを開ける、人生を変えることができるスキルだ。

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2022年7月〜9月のスケジュール

Summer is here?

いつもありがとうございます。

今年は夏がなかなか来ないですね。暑かったり寒かったりですが、元気に過ごしていますか。

2022年7月から9月までのスケジュールは次のとおりです。

フェイスブックインスタグラムツイッターを使っている方がいらっしゃいましたら、フォローをしてくれたら助かります。もし良ければ、グーグルフェイスブックのクチコミにもご協力ください。

よろしくお願い致します。

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